ニート、フリーターの末路は悲惨??

よく「フリーターの末路は悲惨」と聞くが、どれくらい悲惨なのかイメージが湧かない…

今のところは上手くやっているし、就職したいと思える業種もないので、もうしばらく続けたい。

そんなフリーターの方に先輩方の「フリーターの末路」と今後の考え方についてご紹介いたします。

なぜ、フリーターをやり続けると悲惨になるのか??

非正規雇用で15歳~34歳に該当される「フリーター」ですが、そのまま続けるとどうなるのでしょうか?

まずは、先輩方が実際に体験した「フリーターの末路」をご紹介したいと思います。

フリーターをやり続けた人の実際の声

ツイッターでもそうですが、インターネットで「フリーター 末路」「フリーター 悲惨」と検索をすると、

  • 「高齢フリーターが時給1000円で時間外に働かされる」
  • 「趣味に職業にしようとして借金、フリーターを続けながら自宅通い」
  • 「収入の不安定によるストレスだが時間があるので、ギャンブルやキャバクラ中毒で借金地獄」
  • 「結婚できず、子供も作れず、老後も親に世話になりながら何も達成できない」

などの末路が多く出ていました。

趣味に生きる、趣味を仕事にする方が多く、アルバイトを続けてはいるものの、段々とそのアルバイトも負担になってくる。

そして、浪費に逃げてしまったり、何も達成する意欲が湧かないなどがあるようです。

高年齢のフリーターが食い物にされる!?

現在、フリーターの高年齢化が進んでおり「中高年フリーター」や「年長フリーター(35歳~44歳)」という言葉も出てきています。

また、これら高年齢フリーターの方は現在、増加傾向にあると言われています。

最初に、正規雇用と非正規雇用の割合ですが、平成27(2016)年度の非正規雇用は1980万人で全体の37.5%です。

次に、35歳以上の1459万人(73.6%)が「中高年フリーター」「年長フリーター」と呼ばれる年齢になります。

参考:正規雇用と非正規雇用者労働者の推移

その高年齢フリーターの方々がブラック企業に食い物にされているという話もあり、

  • 「日給7000円で8時間労働(休み計75分)」
  • 「時給857円で1日7時間半」

という条件で「40代後半~60代のシニア層」が雇われており、それが体力的に厳しくなったらクビになってしまうようです。

参考:長時間労働でも年収は3分の1に…急増する中高年フリーターの悲劇

もちろん、この給料は増えることはないですし、福利厚生も最低限、年金・健康保険は別に払う必要があります。

1日10時間も拘束する企業も少なくなく、増加傾向にある高年齢フリーターの厳しい激戦区となっています。

悲惨な末路をイメージしつつ、フリーター脱却を常に考えておく

正社員や派遣社員、公務員には「年齢制限」がある

現時点ではフリーターでも50代にも厳しいですが職業があり「夢を追いながら続けても良いのでは?」と思うかもしれません。

しかし、正社員や派遣社員、公務員になりたいと思っている方であれば“年齢制限”があることを忘れてはいけません。

正社員や派遣社員の採用条件として「29歳未満」「29歳以上」で年齢制限を設けている会社が多くあり、これが常識となっています。

これは公務員の「採用試験の年齢制限」を採用しているようですね。

参考:http://www.tokyo-ac.jp/university/outline/age.html

現在は「高学歴フリーター」などが話題になりますが、アルバイトに一度採用されれば優遇されることはありません。

また、29歳以上になると「実践力」「資格」「スキル」がより求められることになります。

一度でも正社員などの就職をしたい方はできるだけ早い就職活動をおすすめします。

一度就職をするメリット

正社員や派遣社員、公務員になり、一度就職をするメリットは以下の様なものがあります。

<一度就職をするメリット>
  • 素早くスキルが身につけられる
  • 1年以上働くと「失業手当」が貰える
  • フリーランスや独立をするきっかけになる
  • フリーターよりもムダな時間を使わず、お金も溜まりやすい
  • 正社員の異性との出会いが多くなる
<一度就職をするデメリット>
  • ■最低限のマナー、試験対策、面接対策が必要
  • ■夢を叶えるために、遠回りをしている気がする

大きなメリットの1つとして「スキルが身につく」というものがあります。

これを上手く使うと「フリーランス」で人を雇ったり、会社を作って「独立」など夢も膨らみますね。

そうやって資金を得た後で、本来の目標である「趣味に没頭する」「趣味を仕事にする」という手順を取るのも遅くないのではないでしょうか?

まとめ

フリーターは現在、全体の37.5%(約4割)となっており、若干減って入るものの、高年齢化は進んでいるというデータが出ています。

その分、ライバルも多くなり、将来は「アルバイトが見つからない」という40代~60代の方が激増する未来も考えられますね。

そんな中で“スキル”“実践力”がないまま年を重ねてしまうと、より体力的にキツイ仕事を辞められなくなる状態となり、いわば「奴隷」になってしまいます。

そんな危機感を早いうちに持っておいて、できるならば“一度就職”をして、将来に役立つスキルアップを目指していきましょう。

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