理由はどうであれ既卒者になってしまった人は、就職が一筋縄ではいかないでしょう。

戦略を持たなければいけません。

既卒者の立場はフリーターと変わらないものであることが世間の評価です。

年齢を重ねるほど、就職活動が難しくなるのは、ご存知ですよね?

既卒者も就職活動の甘さが原因の人が非常に多いです。

「新卒」というプラチナチケットを失ったいま、猛烈に就活に頑張りを見せなければなりません。

高学歴、高い運動能力を持っていたとしても無い内定

これからの話は実際にあった一人の就活をした男性(私の高校の友人)の話で、これからの話につながりますので読んでみてください。

その彼の出身大学は東京6大学の中の一つで高学歴といわれるところで、運動部も有名。

一流企業への就職率がバツグンでした。その彼は文武両道で有名選手ではなかったけれど、2年生から不動のレギュラー。4年生までゲームにレギュラーとして出場を続けました。

就活で面接はわずかに8社。先輩のいる企業ばかりを選びました。

自信満々の彼に悲劇が訪れました。

内定ゼロです。

やはり、高学歴、スポ-ツ万能の高スペックの人でも就職活動を甘くみていれば、採用は手に入らないでしょう。

甘さとは、情熱や謙虚さが欠けていることを指します。

日本の新卒者へのこだわり①

これは知っておいて損はないでしょう。

大手一流企業の場合、就職面接の期間が大学生の新卒に合わせ設けられています。

それに合わせて企業側も人事担当から始まり、会社一丸となって入社準備に取り掛かるのです。

大手の会社は6次以上の試験と面接があります。

スケジュールもタイトに決まっています。

採用する企業側も真剣です。将来を担う人材の選別ですから。

日本の新卒者へのこだわり②

大企業に関しては、入社してからの競争も非常に激しいです。

ある企業は 毎年300人ほどの新入社員を採用します。

入社後3年5年10年15年といった節目にキャリアに沿ったふるいにかけられます。

必要でないと判断された場合、キャリアを活かせない部署に配属になったり、関連企業への転籍が待っています。

会社員のゴールは、部長や支店長になる事だと言われています。

こういった会社の中のポストはほんの一部です。

企業とすれば新卒採用以外、積極的になれない背景理由があるわけです。

新卒の場合、年齢がほとんど同じです。

その先にあるキャリアや能力差の判断が付けやすいのです。

企業側もキャリアのスタートが公平な新卒の方に力を入れるのは当然。

第二新卒といわれる市場で戦うしか道はない

現在は第二新卒という言葉がすっかり定着しましたので求人数は豊富です。

これは一度就職をして、3年未満で退職をした人が対象になります。

年齢で言えば大卒ですと26歳 までです。

第二新卒を募集する企業理由とは若い労働力、アイデアを必要としていることです。

社会経験が多少あることは、 プラスにもなりますしマイナスにもなりますが、いわゆる新入社員教育の必要がありません。

近年、新卒者が3年以内に退職する割合は30パーセントを超えてきています。

その中には社風が肌に合わなかった良い人材もたくさん埋もれていますから、企業側も思わぬ逸材の発見を期待しています。

既卒者は社会経験のないハンディがあることを自覚するべきですが、心配はいりません。

既卒の戦略とは

既卒者の就活でとる戦略に移りましょう。

既卒者が就活を成功させるには戦略をもたなければいけません。

<まずは、数多く企業にアプローチします。>

積極的に自分から考えて、行動しましょう。

数多くの企業の面接を受けるべきです。

ハローワーク、求人情報から就職先を探します。新卒と違い通年就職活動ができます。

ここでは、高学歴であったり、珍しい資格を持っていたりということをアピールすることは避けましょう。

無い内定を受け取ったわけですから 採用されなかった原因は別のところにあります。

ズバリ、人柄です。

しかし、人柄がわずかな期間ではなかなか伝わるものではありませんが、限られた面接のなかで解ってもらわなければなりません。

日本の企業は組織を円滑に動かすことを望む傾向にありますので、優秀なできる部下ばかりではなく、使いやすい部下も好まれます。

人柄は常に意識して忘れずにいてください。

<若さを全面的にアピールする。>

企業の求めるフレッシュさを伝えましょう。

まず履歴書があなたの就職の全てを決めると思ってください。

写真の表情から 口角を上げる 眼に少し力入れる、これだけで大きく変わってきます。

男性ならば少し日焼けした方がいいかもしれません。

少し笑っているほうに近い表情を作るのは難しいですが、今はデジカメがあります携帯の写メがありますので練習を繰り返しましょう。

体力を重視している企業もあります。

スポーツ履歴がなくても健康であるというところをアピールしなければなりません。早速、ウォーキングや、ジム通いを始めましょう。

履歴書は輝いて見えるはずです。

<企業の採用者に向け、情熱を伝える。>

面接に進んだ場合です

この面接も得意な人と不得意な人がいると思います。練習を重ねなければなりません。

面接の質問はいつも決まったものばかりではありません。

前もって準備をして全く答えられなかったという経験の人を何人も見たことがあります。

面接で必要なことは自己紹介ではありません。 それは履歴書を見たら分かります。

面接させてくれる、その企業に入社したい、入社することができたら何がしたいということを明確にわかりやすくはっきり答えることが重要です。

色々述べましたが、ここまでは新卒の就活と方法が似ています。

第二新卒枠を狙いましょう。

先ほど第二新卒の状況説明をしました。

この第二新卒の市場は非常に熱く、一流企業もどんどん参戦してきています。

大きいところでは三井住友銀行も採用を始めました。

先ほど述べましたとおり、新卒者が3年以内に退職する割合は30パーセントを超えてきています。

この退職割合がどの企業にもあてはまるとすれば、世代の穴を作らないように第2新卒の採用の強化は必然といえます。

また企業は景気により採用数が大きく変わります。

現在、日本は景気が回復基調といわれています。

今は就職する大きなチャンスなのです。

この第二新卒の就職案件に積極的にアプロ-チをしましょう。

転職エージェントを使う

転職エージェントを使いましょう。

転職エージェントとは転職を考えている人たちをサポートする企業のことを指します。

転職のプロ集団です。就職への環境を整えてくれるのです。

既卒者は、この転職エージェントの会社に自らを登録します。

続いて履歴書を作るのですが、採用に有利な適切なアドバイスをもらうことができます。

客観的なアドバイスなので、ご自分の気付かなかった魅力や長所を教えてくれるのです。

転職エージェントは、その就職を目指している方の履歴書に見合った企業を探してくれます。

転職エージェントのサポートが、就職を希望者と、採用を求めている企業との距離がグッと 縮めてくれるのです。

また、企業側に猛烈にプッシュしてもらえます。

既卒者にとっては、非常に強力なツールといえるでしょう。

転職エージェントは、就職を目指している方と同じ目線、同じ温度でその就職先の攻略方法を考えてくれるので、相談ごとにズレがないことも特徴のひとつです。

転職エージェントの存在は企業から見ると、採用実績の豊富な転職エージェントの紹介を受けることは、就職したい方が持つ不安感の軽減につながり、メリットが大きい。

まとめ

就職活動を加速かつ採用の確率をアップさせ、正社員採用を勝ち取りましょう。

テストマン