前職を短期間で辞めてしまった場合、次の就職活動にどう活かしていけばいいか分からない…

特に面接では、面接官に「なぜ短期間で前職を辞めたのですか?」と聞かれた時に困ってしまいますよね?

ここでは前職を辞めた場合の答え方や考え方について、まとめてご紹介いたします。

前職を短期間で辞めた場合の説明の仕方は??

前職を短期間で辞めた場合の説明について解説します。

いわゆるブラック企業だった ⇒ 体力的に限界だった

「前職では経理をやっていたのですが、応募要項とは異なり◯◯や◯◯の待遇に入社当初から疑問を抱いていました。

とても仕事熱心な職場だったので努力はしていたのですが、体力的に限界が来てしまい、会社にも迷惑になるレベル(病気など)だったので退職を決意しました。

御社では◯◯や◯◯の面で自分に合っていると思い、入社希望させて頂きました。」

解説:退社理由が「ブラック企業だった」という事は多いです。
しかし、会社ごとに“ブラック企業”の定義が異なるため、曖昧な表現になってしまいます。
ですので、別の言葉を使い、具体的に「体力的に無理が出た」と理由づけてみましょう。

残業が多かった ⇒ プライベートに支障が出てきた

「前職は自分が好きな仕事ではあったのですが、毎日◯時まで残業が続く毎日でした。
私は家で両親を介護しているので、さすがに厳しくなって理由を伝えて残業時間の交渉を行ったのですが聞いてもらえず…プライベートに支障が出てきたため退職いたしました。」

解説:残業が多かった場合も同様で「残業が多すぎて…」「サービス残業ばかりで…」というネガティブな言葉は極力避けましょう。プライベートは「私が稼ぎ頭で家事も行っているので」など、ある程度の嘘が通るのでプライベートを理由にするのも良いです。

上司のパワハラが酷かった ⇒ 会社の経営理念と合わなかった

「前職の会社では常に売上げ重視でひたすらノルマをこなすという経営理念でした。

しかし顧客のキャンセルも多く、会社を辞める同期も増えていき「売上至上主義」というものに疑問を持つようになりました。

売上げだけでなく顧客満足度も同時に追い求めても良いのでは?という考えから、御社の経営理念を拝見し退職を決意しました。」

解説:思っていた部署に配属されず、その分野で多くの勉強をしてきた方にとっては許せないものがあって退職したのだと思います。その場合は「募集要項には一切出てこなかった」と理不尽さをアピールしましょう。

その際、面接中の批判は、面接中の方の気分を害するので極力避けましょう。

思っていた部署に配属されなかったor転勤 ⇒ 面接の話とは違った

「前職では事務として入社したのですが、営業に配属されました。

最終面接でも事務として採用したいと言われたので、最初だけだろうと営業を続けていました。

しかし、査定は配属に関する話が一切できず、前例もほとんどないことを知り、残念ですが退職を決意しました。」

解説:思っていた部署に配属されず、その分野で多くの勉強をしてきた方にとっては許せないものがあって退職したのだと思います。その場合は「募集要項には一切出てこなかった」と理不尽さをアピールしましょう。その際、面接中の批判は、面接中の方の気分を害するので極力避けましょう。

前職を短期間で辞めた説明をする際の4つのポイント

前職を短期間で辞める理由はいくつかあるのですが、それを次の面接先で伝える場合は

  1. ポジティブな言葉を使い
  2. 退職の理由を具体的に伝え
  3. かつ面接中の会社には触れず
  4. 「御社は全く違うと感じたので…」とアピールする

という流れで説明をします。

正直、仕事を辞める理由は「待遇への不満」「ストレスに耐えられない」「仕事が合わない」などがほとんどなので、それが面接先の会社でも起こる可能性はゼロではありません。

ですので、前職の批判が面接先の会社の批判にならないようにバランスを取ることが大切です。

退職した正当性を持ちながら、かといって無理に面接先の会社を褒めようともせず、少し大げさに(嘘をつけるところでは嘘をついて)具体的に説明をしましょう。

② もし不安なら第3者に面接を見てもらうのがベスト

  • 友人、家族、恋人などの第3者に面接の練習に付き合ってもらいましょう。
  • 「前職を辞めた理由」に違和感がないか、もし企業側なら採用するか、否か見てもらうとよい
  • 可能であれば、人事の経験がある方が良い
  • 一番良いのは「プロ」に見てもらうこと→転職エージェントにサポートしてもらい面接チェックをしてもらおう

もし「面接の受け答えがこれで良いのだろうか…」と不安になる方は“第3者”に見てもらうことが、自信をつける最も良い方法です。

最初は友人・家族・恋人など、何人かに見てもらって「率直な感想」を聞くのが良いですね。

そこで「この部分の意味がよく分からない」「具体的に説明したほうが良いのでは?」「嘘くさい…」など出てくるので、改善がしやすくなります。

それが難しい方であれば、面接のプロを無料でサポートしてくれる「転職エージェント」に登録するのも良いです。

転職エージェントでは人事(エージェント)の方が個人と企業を取り持ってくれる転職サポートサービスです。

現在、大企業やホワイト中小企業といわれる会社が“人材探し”に特に力を入れているサービスです。

企業側が転職エージェント側に採用者の約3割のマージンを払う仕組みから、転職エージェントでは無料で手厚いサポートができる仕組みが整っています。

おすすめの転職エージェントはDODA

転職エージェントの選び方ですが、まずは転職者満足度No.1として有名な「DODA(デューダ)」への登録をおすすめします。

DODAでは、全国8箇所(札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡)で「キャリアカウンセリング」を実施しており、面接を1から学ぶことができます。

前職を短期間で辞めた方はもちろん、2次新卒の方や現在フリーターの方など、求人紹介から内定までをトータルサポートをしてくれる転職エージェントサイトです。

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まとめ

前職を短期間で辞めた方は、特に面接で「何と言い訳すればいいか分からない…」と悩んでしまう方が多いです。

しかし、大事なのは堂々と言うことであり、自分の気持ちと面接先の会社になぜ入りたいのかをしっかり伝えることで面接官にも納得して貰えます。

まずは自分の意見をしっかり伝える「面接対策」が必要なので、友人・家族・恋人などに面接を頼んでみましょう。

そして、ある程度慣れてから、本格的に優良企業の応募があつまる「転職エージェント」で本格的な面接対策をはじめていきましょう。

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