現在フリーターで、未だにプログラミングを学びたいと思っているが、なかなか勉強に踏み出せない…

しかし、プログラミングが出来れば食べていけるし、独立や趣味など色んな場面で役に立つと思っている。

そんなフリーターの方がシステムエンジニア(SE)に今からなることは可能なのでしょうか?

フリーターからシステムエンジニアになるために

システムエンジニアとプログラマーの違い

まず、システムエンジニアになるためプログラマーやシステムエンジニアの違いを解説していこうと思います。

「システムエンジニア(SE)とプログラマー(PG)の違い」についてですが、

  • ◯SE … クライアント(依頼主)との話し合い~設計、テスト~納品など
  • ◯PG … SEが設計したものをプログラミング

プログラミングの外枠を担うのが「SE」、内側を担うのが「PG」と言われています。

また、SEには「上流SE」と「下流SE」があるとされています。

  • □上流SE … クライアントとの話し合い、設計、納品
  • □下流SE … テスト、連携テスト、立ち上げのためのデータ移行

大きく分けるとSE(上流・下流)はプログラミングが必要なく、PGはプログラミングが必要ということになります。

さらに年収にも差があると言われていて、SEは平均532万円、PGは平均474万円とされています。

参考:プログラマーの年収!低いの?高いの?SEが暴露!

「企業の規模」や「雇用形態」を含めると“年収差”はより出てくるようですが、まずはシステムエンジニア(SE)を目指すというのが正攻法のようです。

比較的学歴・職歴を問わずに募集している

“システムエンジニア”という言葉から「職業に就くのは難しいのでは?」と感じるかもしれませんが、公務員や大手企業のように「学歴フィルター」や「年齢制限(29歳未満)」が少ない業種と言われています。

しかし、それでも30代・40代より「20代の柔軟な若手を欲している」のは事実です。

職歴に関してはそこまで求められておらず、求人サイトなどを探すと「JAVAが使える方」「基本情報技術者の資格がある方」など“実践スキル”が求められます。

もし人付き合いが苦手で引きこもりがちなのであれば、SE(システムエンジニア)は超おすすめですね!

SEのスキルを学んでおくと「自分が実現したいソフトを作って販売する」「人を雇って独立する」なども可能になります。

つまりSEとしてしっかりスキルを身に付ければ、フリーランスとして働くことができますし、スキルがあるので今いる会社で嫌になっても転職がしやすいです。

資格を取ろう

すぐに就職を考えている方は、資格から取得することを考えたほうが良さそうです。

こちらも6種類のシステムエンジニアに当てはめると

    • 汎用系 … 基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、プロジェクトマネージャー
    • 組み込み・制御系 … データベーススペシャリスト試験、Oracle MASTER
    • 通信・基盤系 … システム・アドミニストレーター(初級~上級)、ネットワークスペシャリスト試験、情報セキュリティスペシャリスト
    • WEB・オープン系 … Oracle認定JAVA Programmer 、HTML5プロフェッショナル認定資格
    • ソフト・アプリ系 … 基本情報技術者試験、Oracle認定JAVA Programmer、ExcelVBAスタンダード(プログラマーもこのあたりの資格が求められます

やはり、システムエンジニアとして活躍するには「基本情報技術者試験」が基本の資格となります。

難易度も異なり、ITパスポート試験を最初に取得するのも良いですが、やはり基本情報技術者が求められる企業が多いです。

参考:システムエンジニアの資格について

それをクリアしてから、興味がある言語が出てくると思いますので、それに合ったエンジニアを選んでいくと良さそうですね。

就職する際はIT専門のエージェントもしくは既卒に特化したエージェントで!

システムエンジニアに必要な「資格」を取得したら、次はハローワーク(ハロワ)や求人誌・求人サイトで就職活動を始めていきます。

多くの企業が募集をしていて活用できるのですが、それと同時に「転職エージェント」でも求人を探していきましょう。

理由はハロワや求人誌だけでは「ブラック企業を見分けるスキル」が身につかないからです。

転職エージェントは人事(エージェント)の方が個人と企業の間を取り持ってくれる無料トータルサポートサービス(面接~採用まで)です。

また、転職エージェントの強みとして「大企業やホワイト中小企業の求人が多い」と言われています。

その理由が大企業やホワイト中小企業から「月額または採用者の推定年収の約3割のマージンを受け取っている」からです。

まずは転職エージェントで「ホワイト企業の見分け方」を身につけ、そこからハロワや求人誌で探していくと、自分に合った企業を見つけやすくなります。

まとめ

フリーターからシステムエンジニアになるのは可能か?という題材でご紹介してきましたが、結論は「可能」になります。

1番良い方法は「IT系専門学校に通うこと」だと思いますが、お金もかかってしまうので、まずは「基本情報技術者試験」を取得し、その後で気になるエンジニアの資格取得をしましょう。

そして気になる資格取得をしながら、ハロワや求人誌・転職エージェントをうまく使い、就職活動を始めていきます。

テストマン