一度は正社員を経験しておいた方がいい理由とは??

今まで正社員になるメリットを見いだせず、フリーターを続けて来てしまった。

そして、気づけば20代後半に差し掛かり、アラサーが目前になってしまっている…

そんな20代フリーターの方に「正社員を1度経験しておいた方が良い理由」をご紹介いたします。

正社員を経験しておいた方がいい理由

正社員を経験しておく「メリット」として、どのようなものが考えられるのでしょうか?

「会社とはこういうものか」と分かる

たまに学生で見かけることが多いのですが、「アルバイトである程度経験得られたから社会人経験とか必要ないよね?」といった意見を耳にします。

結論から言うと、「アルバイトと正社員を一緒にしてはいけない」ということです。

「アルバイトが責任感がない」とまでは言いませんが、やはり経験できるものがまず違います。

会社特有の慣習から、上司、部下との距離感の掴み方、基本的なマナーはやっぱり知っといた方がいいです。

まとめて言うと「会社とはこういうものなのか」ということが就職して社員になればわかるわけですね。

スキルを身につけるのは「正社員」が手っ取り早い

「アルバイトとして働いてスキルを伸ばしたり、自分で勉強してスキル伸ばせばいいんじゃないですか?」なんて声が聞こえてきそうですが、
結論からいうと、契約、もしくは正社員で働いたほうがスキルを習得しやすいです。

まずアルバイトですが、アルバイトは基本的に「誰にでも任せることができる作業」をやってもらうために会社が雇っているものです。

つまり、結局、バイトで得られるスキルって「誰にでもできること」の延長線上にしかないのです。

それに対して正社員だと少なくとも最初の数カ月は仕事を覚えて貰ったり、スキルを身に付けてもらう必要があります。

バイトではできないところをやってもらったり、習得に時間のかかるスキルを覚えてもらう必要があるわけです。

そうやって技術習得に時間がかかることを正社員であれば教育してもらえるわけです。

そのようなスキルは他会社に転職する際も実績として生かせますし、あなたが引きこもり気質の人間ならそのスキルを元手にフリーランスになることもできます。

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早めに経験をしておかないと手遅れになる

20代前半の内は「まだ仕事も貰えるし、フリーターのままで大丈夫」「海外では30歳ぐらいまで遊んだりするのは普通」などの考えがちです。

しかし、日本ではまだまだ「年齢フィルター」というものがあり、例えば正社員になる際は「29歳未満」と「29歳以上」を“募集の年齢制限”とする企業が多くあります。

これは「公務員試験」で採用される“年齢制限”で、それを参考に一般企業も「これ以上の年齢を育てるのはちょっとリスクが大きい」としているようです。

また、この年齢制限はアルバイトにもあり、フリーターの定義として「年齢が15歳~34歳」の方を指す言葉になっています。

しかし、正社員に関してはそれがスキルや資格があると全く別になり、30代・40代になっても仕事が受けやすくなります。

募集要項に「正社員歴1年以上」を掲げる会社もある

正社員で働こうと思った際に「職歴1年以上」や「経験者」と求められる職場もあります。

これはアルバイトで考えると分かりやすく「初めてのアルバイトです」と言われると受かりにくいので「◯◯と◯◯をやりました」という事が多いですよね?

正社員は嘘はバレますので、アルバイトのようにはできないのですが、どこかの職場で1年以上働いていると、次の職場で働きやすいのは事実です。

面接のコツも分かってきますし、1年以上(自己都合)で退職をすると「失業保険」が貰え始めるので、お金も溜まりやすくなります。

一般的には「正社員は3年働け」など言われますが、現在はその言葉もなくなってきており「残業は80時間まで」「有給休暇は必ず使える」など法律も代わりつつあります。

そんな時代を生きる私達で、正社員になるのもリスクはあるのですが、それでもアルバイトよりはスキルやお金も溜まりやすいので、様々な選択肢が増えると思いますよ。

職歴なくても人生上手くいってる人はいるよ?という意見に対しての反論

「正社員は一度は経験しておりたほうがいいよ」という意見を言うと「就職していなくても人生上手くいって楽しそうな人はいますよ!」という意見が返ってくることがあります。

人生上手くいっているというのは、バイトしながら楽しく生きている人だったり、起業して成功した人だったり・・・ということを言ってるのだと思います。

もちろん、別に職歴なくても上手くやっていける人はいけます。

何も世の中の常識すべてに縛られる必要はないんですからね。

ただあえて言うと、正社員経験がなく、上手く言っている人は極々一部の人です。

彼らは運がよかったり、想像以上に努力をしていたり、元々周りの目を気にせず好きなことをしているのが楽しいという珍しいタイプなのです。

例えば職歴0で起業した人は、裏では想像以上の努力をしており、しかも運がいいというパターンが多いです。

所謂「生存バイアス」というのですが、起業して成功した人の裏には起業したけどうまくいかなかった人がごまんといるんですね。

また、「バイトしながら楽しく過ごす」というのもいけないとは思いませんが、きっと辛くなると思いますよ。

20代前半の間はバイトしながら楽しく過ごしていればまぁいいと思います。

しかし、20代後半から30代になるにつれて周りは結婚していき、付き合ってくれる友人もどんどん減ってくるのでそれはそれでつらいはずです。

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好きなことをしていればあとは何もいらないという性格の持ち主だったら特に問題はないですが、ただ何となく働かないのはやっぱりきついと思うのですよね。良い悪いではなく。

よって、以上より、基本的にはまず正社員になるべきということを伝えたかったのです。

まとめ

まとめると、「スキルも実績もなく、年だけ取るとどんどん市場価値が落ちてしまうので、一度は正社員で1~3年くらいは働いたらどうなのよ?」ということです。

市場価値が高い20代のうちに一度は就職して1~3年程度働いてもいいんじゃないかと思います。

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