「何が何でも、就職してやる!」と意気込んでいるあなた。
求人サイトを見たり、ハローワークに通ったり、求人情報誌を見たり……
再就職を目指して何かと忙しくしていることでしょう。

転職活動や就職活動は時間もお金も消費するものです。
就活に必要となってくる、履歴書代・写真代・交通費をはじめ
行きていくための生活費はもちろん、税金や保険料の支払いなどもありますから
早く就職したいキモチはわかります。

けれど、焦って就職をしてしまった結果
数ヶ月後に、また無職に逆戻りしてしまっては目もあてられません。

今回は、フリータから再就職を目指すあなたへ
後悔しない転職活動の方法を紹介していきます。

就職に後悔しないために!やっておきたいこと

まずはやみくもに仕事を探す前に、おさえておきたいことを紹介します。
いっけん遠回りになるようですが、シッカリと自分の中で軸を持っておけば
迷わない就職ができますよ。

仕事を辞めた原因は何?深掘りして考える

あなたは、どうして仕事をやめたのでしょうか?
もう一度、退職理由をきちんと考えておきましょう。
「とにかく嫌だから辞めた」と考えている人は、そもそもの原因を考えてみてください。

どうして「そもそもの原因」を考える必要があるのかというと、
退職理由を考えることは就職→転職を繰り返さないためです。

退職原因がどうにもボヤっとしている人は、どうして自分が退職するに至ったのか
ズラズラと紙に書き出してみましょう。

自分の「仕事へのスタンス(姿勢)」を考える

前項目を読んで、あなたが仕事をやめた原因はまとまりましたか?
では次に、仕事に何を求めるのか優先順位を考えてみましょう。

ー働くことは、稼ぐことー
ミもフタもない言い方になってしまいますが、日本国民には
「勤労の義務」「納税の義務「教育の義務」の3つの義務があります。
わたしたちは大人ですから、当たり前に働いて税金をおさめなければいけません。

しかし、人生を歩む上ではいろいろな環境にぶつかりますし、
人間ですから思うままにいかず、時にさまざまな感情にふりまわされます。
「3つの義務」といわれても人は義務感だけでは、働けませんよね。

そこで考えて欲しいのが、仕事と私情のかねあい。
言うなれば「ライフ・ワーク・バランス(仕事と生活の調和) 」です。

ピンとこない人は、理想の自分を思い浮かべると良いでしょう。
オーバーワーク(働きすぎ)になってしまったり、ブラック企業に飲み込まれないためにも
しっかりと自分のスタンス(仕事への付き合い方)は考えておきましょう。

いざ就職活動!オススメ方法をご紹介


さきほどは、自分の中と向き合うことにスポットをあてた話をしました。
今度は、企業を知るための「外の情報」を知っておきましょう。

今も、数年後も本当に大丈夫そう?企業のリサーチをする

自分が仕事(職場)へ求めていることがわかったら、転職活動開始です。
素早く動くことは大事ですが、アセってはいけません。
ろくにリサーチをせず入った会社が、フタを開ければブラック企業だった……
なんてことになったらヒサンすぎます。

ハローワークや転職エージェントなどの人を介した求人(仲介役がいる転職サービス)を利用する場合、
可能なら求人履歴を聞いてみましょう。

ひとくちに、求人募集といっても

・好調に業績を伸ばしているので増員
・欠員の補充
・新規事業による人員募集

などが考えられますよね?

・本当に業績を伸ばしている企業なのか
・欠員の理由はただ単に人が辞めすぎているだけではないのか
・社員教育制度は整っているのか

など就職を成功させるために、企業のリサーチは積極的に行いましょう。

フリーター向けの転職エージェントを使う


フリーター向けの転職エージェントを使うのも、検討してほしいことの1つです。
就職活動そのものは、転職エージェントに頼らなくてもできます。
しかし1人だけだと、どうしても視点が狭くなってしまいがちです。

多くの転職エージェントには、アドバイスをしてくれる人がいます。
アドバイザーやコーディネーター……お世話になる転職エージェントによって
呼び名は違いますが、彼らの役割をスポーツシーンで例えてみると
「コーチ」といったところでしょうか。

物事を始めるときに、指導者がつくと伸びが良くなるのはあなたも知っているはず。
たとえば、未経験のスポーツを新しく始める時を思うかべてみてください。
独学で覚えていくのと誰かに教えてもらうのでは、あきらかに理解度が違いますよね?

転職も同じです。
自分の力だけで転職活動をするのと、誰かにアドバイスを貰いながら活動をするのとでは
「自分の魅せ方(PRポイント・強み)」が違うのでグッと早期転職へ近づきます。

企業説明会・職場見学会には積極的に参加する

さきほど、転職エージェントについてお話をしました。
転職エージェントが関わっている企業説明会や職場見学会に行くのも良いでしょう。

事前登録が必要なケースもあるので、リサーチを早めに行っておくことをオススメします。

こちらは企業合同説明会を告知している、埼玉県東松山市の公式アカウント

あなたの住んでいる地域で企業合同説明会を行っているようならぜひ参加してみましょう。
企業合同説明会に参加している会社へ就職する・しないはさておいて、
企業の人事を担当している人と会うのは、ハッとする気づきが得られますよ。

職場見学会は実際に「会社の中」が見られるのが大きなメリットです。
小学校のころの「社会科見学」を思い出してみるとわかりやすいかもしれません。

実際に筆者は、印刷業界の職場見学会に参加したことがあります。
採用担当者からは、住んでいる地域の印刷会社の現状を聞くことが出来ましたし
内定者の声として、採用されている人の話を聞くこともできました。

就活をしていた筆者にとって、実際に働いている人の生の声を聞けたのは大きな収穫。
今後の就活戦略やPR方法を考えるいい機会となりました。

働いている人のホンネがわかる!異業種交流会・恋活にも参加する


さきほどは、企業説明会・職場見学会をご紹介しました。
せっかくなので、異業種交流会や恋活にも触れておきましょう。

異業種交流会は企業のフィルターを通さない場所

企業説明会・職場見学会はどうしても「企業」が深く関わっているので
条件から入る耳障りのいい言葉が目立ってしまいがちです。
しかし、異業種交流会や恋活は「●●の企業に勤めている××さん」
といった感じで人と出会えるので、「会社の目をハズれた人のホンネ」が聞けます。

以前、筆者が参加した異業種交流会で出会ったカウンセラーさんは
当時、カウンセラーについてあまり知らなかった筆者が
その方(と、肩書き)に食いついたのはいうまでもありません。

恋活・婚活で気になるあの職業のメリット・デメリットが聞けるかも?

恋活は就活から少し外れますが「普段の生活では会えない人の話を聞ける」面ではとても良い場所です。
筆者は以前、参加したパーティーでホテル業界で働いている人に出会ったことがあります。

華々しく見えるホテル業界ですが、続く人続かない人の差がハッキリしていて
なかなか休めない日もあるのだとか。
(この日は、無理やり休みをとって来たそうですよ)

けれど、出会ったその人は自分の仕事にきちんとほこりをもっていました。
自分が直接出会った人で聞いた言葉は、ネットに書かれている口コミより
信頼できますよね?恋活と就活を同時進行するのもアリではないでしょうか。

まとめ

現在、あなたがフリーターとして働いている場合は
徐々にシフトを減らしながらorきちんと内定を貰えてから辞めることをオススメします。

どうしてかというと、転職活動・就職活動は人によって違ってくるから。
スルリと内定が決まることもあれば、思ったよりも苦戦することもあるでしょう。

そうなってしまうと、「受かればどこでもいいや」という心理になってしまい非常にキケンです。
会社概要・業務内容をよく検討せず入った会社は
実はブラックだった……なんてことになりかねません。

転職回数を増やさないためにも、しっかりと計画を立てていきましょう。

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